人生100年時代
バリバリと仕事で活躍し、あるいはしっかりと子どもを育て上げたあなたはこれからの長い老後を人生の収穫期として、のんびり、のびのび、気分よく暮らしたいと考えています。
まもなく定年退職だ。定年後のライフプランを早めに考えておきたい。100年の人生をしっかりと考えて、歳を取ってからあわてないようにしたい。
老後になんとなく不安を感じている。何にどのように備えておけばよいかががわからない。漏れなくしっかりと老後に備えるために必要な情報とサポートが欲しい。
自分のことより先に年老いた両親が心配。やがて必要になるであろう介護や相続に必要な備えを知りたい。また、両親にどのようにこの話を切り出したらよいのだろうか?
やっと時間に余裕ができた老後であるにもかかわらず、いまだにやって面白いことがみつからない。せっかく長生きしているのだから、張り合いのある毎日にしたい。生き甲斐をみつけたい。
将来をコントロールする力を高めましょう!
Happy Ending カードが
人間のみに与えられた将来を想像して、
今なすべきコトを選択する力を引き出します!
あなたは、1912年4月に世界最大の豪華客船に乗って、大西洋をイギリスからアメリカへの航海を楽しもうとしているとします。
その航海を予約しようとしたタイミングで以下の5つの情報がわかったとしたら、あなたはそれらの情報にかまわず、その船の航海を予約するでしょうか?それとも予約するのをやめるでしょうか?
さらに、すでに予約をして出港の当日、桟橋にいるあなたがこれから乗船しようとする際に以下の5つの情報を入手した場合に、乗船をキャンセルするでしょうか?それともかまわず乗船するでしょうか?
あなたの将来を左右する重大な選択です。
(リスク情報1) あなたが今から予約しようとする船の航路上には、例年以上に大きな氷山が多数北極海から流れ出ていることがわかったとしたら……
(リスク情報2)あなたが 今から予約しようとする船の船長が、 氷山の浮いている海であっても気にせずに、最高速力で船を走らせる人物であることがわかったとしたら……
(リスク情報3)あなたが今から予約しようとする船に、乗船する乗客と乗員の人数分の救命ボートが 装備されていないことがわかったとしたら……
(リスク情報4)あなたが今から予約しようとする船の石炭庫に火災が発生しており、何かと衝突した場合に、船体が壊れやすい状態になっていることがわかったとしたら……
(リスク情報5) あなたが今から予約しようとする船のマスト上にいる見張員用の双眼鏡が 行方不明であり、見張員は肉眼でしか監視ができないことがわかったとしたら……
いかがでしょうか?
この船がタイタニック号であることにもう気づかれたことだと思います。
タイタニック号は、1912年当時世界最大の客船で不沈船と言われていましたが、 氷山と衝突して沈没した結果、乗客乗組員2,212名中1,502名が命を落としてしまいました。
この航海を予約する際に、あるいは以前にこの5つのリスクの情報がわかっていたとしたら、タイタニック号への乗船を予約したでしょうか?
このように、あなたと家族の運命を大きく左右するリスクに関する情報の無知はあなたの将来をコントロールする力を大きく損なってしまいます。
🔹 どこの港を目指して航海をしているのでしょうか?
🔹 どのような経路をたどって、その港にたどりつこうとしてるのでしょうか?
🔹 その航海の途中にどのようなリスクがあるかを漏れなく把握していますか?
🔹 そのリスクを回避する方法を知り、かつ予め備えていますか?
人生の航海を、人生の後悔にしないように しっかりと自分の将来をコントロールするために必要な情報と力を身に付けておいた方が良いと思いますか?
人生は長い航海、あなたはその船の船長!
とことん人生派
何ごとも計画してその通りにならなければ気が済まない。将来の計画もすでにきっちりと立ててあるので、それにこだわって生きたい派
ほどほど人生派
将来のことを計画できればそれに超したことはないが、その通りに行くとも思えない。少なくとも大きなリスクには備えた上
でゆったりと生きたい派
成り行き人生派
将来のことは考えてもしょうがないし、窮屈だ。将来多少の浮き沈みはあっても今が幸せであればそれでよい。成り行きで生きたい派
1️⃣ あなたの老後に生じるリスク(変化)を予め体験することができるとしたら?
2️⃣ あなたの老後に生じるリスクへの備えがなされているかどうか確認することができるとしたら?
3️⃣ 備えがないリスクをチェックリストでチェックできるとしたら?
4️⃣ 備えの要否をあなたの価値観に従って判断することができるとしたら?
5️⃣ 備えが必要だと判断したリスクの回避策がわかるとしたら?
以上のようなサポートがあれば、あなたの悩みは解決できるのではありませんか?
よろしければ、以下にそのサポートについて紹介させていただきます。
人生は長い航海
ー 将来を想像して、コントロールする力 ー
セカンドライフ(老後)にあなたに起こりうるリスク(変化)を予期することができます。
なぜならば、Happy Ending カードをプレイしたあなたは、100年の人生を俯瞰してあらゆるリスク(変化)をHappy Ending カードを使って疑似体験することができるからです。
セカンドライフ(老後)において、あなたに起こりうるリスクに予め備えておくことができます。
なぜならば、 賢明な人でも、知らないリスクに備えることはできませんが、Happy Ending カードをプレイしたあなたは、100年の人生を俯瞰してあらゆるリスク(変化)を予期することができるからです。
セカンドライフ(老後)の不安が解消し、気分よく暮らすことができるようになります。
なぜならば、不安は何が起こり得るか(リスク)がわからないために生じる気分ですが、Happy Ending カードをプレイしたあなたは不安の原因である将来のリスクがわかるので、不安は自ずと解消するからです。
セカンドライフ(老後)において、 「あの時やっておけばよかった……」と、しなかった後悔をすることがなくなります。
なぜならば、 Happy Ending カードをプレイしたあなたは、 Happy Ending カードを使って死ぬまでにやっておかないと後悔するコトを選んで、チェックリストにまとめることができるからです。
あなた自身が意識していなかったあなたの生涯を通じてのこだわり、一貫性が明らかになります。
なぜならば、Happy Ending カードをプレイしたあなたは、 自分が選択した目の前のHappy Ending カードを見て、今まで無意識下にあった自分のこだわり、一貫性に気づくことができるからです。
ルールに従ってプレイすると驚くほど容易に以下のワークを行うことができます。
1️⃣ 老後に生じるリスク(変化)を予知することができる
2️⃣ リスクへの備えの現状を確認することができる
3️⃣ 備えがないリスクをリストアップすることができる
4️⃣ 備えが必要であると判断するリスクを決めることができる
5️⃣ リスク毎に専門家に依頼すべきリスクの回避策を決めることができる
6️⃣ どのリスクから着手するか優先順位を決めることができる
賢明な人でも知らないモノを欲しがったり、備えることはできません。
無知は人間から将来をコントロールする力を奪います。
49枚の Happy Ending カードをめくっていくだけで、未経験な将来を疑似体験することができます。
🔹 表面 ショートメッセージ+イラスト
🔹 裏面 解説テキスト
🔹 裏面 QRコード
人間がチンパンジー以下の動物と決定的に違うのは、目の前にない将来のことを想像して、今取るべき行動を選択することができることです。
Happy Ending カードは人間のもつ想像力をより高めることを意識してデザインされています。人間の持つ将来を想像する力を試してみて
ください。
このチェックリストは、進捗管理表にも使えます。
動画 Happy Ending カード
Happy Ending カードを楽しそうにプレイする様子とプレイヤーのご感想を動画でご覧ください
あなたのライフプランを実現するためにHappy Ending プランナーの様々な専門家が問題の解決をお手伝いします。
担当のHappy Ending プランナーがあなたの問題をワンストップで解決します
Happy Ending カードはHappy Ending プランナーのガイドの下にプレイしていただくほか、次の3つの方法があります。
指定された日時、会場にてHappy Ending プランナーが講師を務めるリアルなワークショップ「人生ドック体験会」に参加してプレイします
(消費税込み)
Happy Ending カード1冊
いつでも、どこでも受講することができるオンデマンドのオンラインスクールを受講しながらプレイします
(消費税、送料込み)
今のことに一生懸命で、自分の老後についてゆっくりと考えた事はありませんでしたが、参加してみて、何について考えたらよいか、どのように判断をしていけばよいかがわかりました。メニューをこなすのは大変でしたが、Happy Ending カードを使って自分で考えて自分で決めるワークショップだったで、納得のいくバケットリストを完成させることができました。これから家族と相談するベースとしてHappy Ending カードを活用するつもりです。
皆さんもぜひ体験してみてください。
Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
宍戸美由紀 様
分かっているようで、 わかっていなかったことを気づかせてくれる。
そんなHappy Ending カードのワークショップだった。あれこれ考えるべきことがあるように思っていたが、考えるべきことが49枚のカードに漏れなくまとまっていて、合理的な意思決定のプロセスによって次々と自分に必要なことなのかどうか判断することができた。自分で考えるワークショップはしんどいものの、今後の人生を1日でデザインすることができたことを考えてみるとそれは仕方ない。少し前に流行った”ワニ”の話のように、いつまでの命か分からないから、今やろうと思う。
Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
峰岸陽生 様
「一人ひとり、どのように人生を終えたいかは、異なるはず。それをカードゲームで考えるきっかけをつくる発想が良い。シンプルなYes / No方式で、自分自身で考えなければならないことを導き出し、老後や相続を家族や弁護士に任せないで自分の力で解決できるようにしたのは大きなデザインポイントである。 また、カードに描かれているユーモアに富んだイラストや鮮やかな色使いも暗いテーマを前向きに考えさせるきっかけになっている。」
「光陰矢のごとし」と言うことわざは学生のためだけにあるのではありません。むしろ超高齢社会の現代ではシニアに対する貴重な警句です。 備えに早すぎると言う事はありません。早ければ早いほど効果が大きく楽にできます。
自分で気づいて自分で決める
Happy Ending カードはプレーヤーの鏡!